食品による健康サポート 【恒常性維持】食欲の制御とホルモン「レプチン」 レプチンは、脂肪細胞から分泌されるペプチドホルモンで、インスリンの刺激を受けてつくり出され、視床下部にある満腹中枢に作用して食欲を抑えます。また交感神経を活性化させて脂肪を燃やし、エネルギーの消費を促すことで肥満を抑制する働きがあります。 ... 2020.12.01 食品による健康サポート